完全データ入稿

皆さんこんにちは~、スタッフの橋本です。

 

先日、自分が書いていたブログを見て、あることに気づいたのです・・・。

 

大分パンフレット制作.comなのに、それっぽいことを書いていないことに!(゚Д゚;)

まあ、ブログなんで別にこだわることはないんですが・・・たまにはそういったことも書こうかな、と。仕事してますよアピールもしとかないとね(笑)

 

というわけで今日のお話は「完全データ入稿」という言葉について、です。

 

これはよく見るのはネットの印刷屋さんですね。その他、特殊な印刷で頼んだりするときにも言われます。

要は、「うちはデータもらったら印刷するだけですよ、文字の打ち間違いとか設定ミスがあっても知りませんよ」ということです。

 

 

通常、弊社を含めて印刷会社で印刷する際には「校正」や「データチェック」という過程が入ります。いただいたデータが必ずしも完全であるとは限らなくて・・・というか、修正項目が見つかるのは結構な確率であります。

PDFファイルで印刷データを送られているときも、データ形式が違ったり・・・(通常使用されているPDFと印刷用データのPDFは別物なのですが、それを話すと長くなるので割愛します)

そして、何度か校正してお客様側から見て問題ない、となれば晴れて校了となり、次の工程へ進みます。

 

ところがこの完全データ入稿の場合は校正という過程がないので、ある意味1発勝負です。たまに弊社では印刷できない特殊なものの依頼を受け、専門の業者に依頼するのですが、そういった場合も勿論「完全データ入稿」です。

こういったデータで印刷しますが良いですか?という連絡は来るのですが、やっぱり不安になって何度も見返します。ボタンをクリックするときも手がプルプル震えます。「後には引き返せません」とか書いてると、もうね・・・・(-_-;)

ま、自分がビビリなだけなんですけどね(T_T)

 

なので、ネットでの印刷会社が安いといわれることの一因は校正の手間を省くことにもあるのです。

入稿形式などのページに書いてあることが理解できていれば有用なのですが、それが中々ムズカシイ・・・。

なので、ネット上の印刷屋さんに依頼しようかな、と考えている方は、その点だけは確認を丁寧にされた方がいいかなぁ、と思います。

きちんと使いこなせれば安く上がるのは事実ですからね。

 

ただ、そのやり方が難しい、入稿するために必要なデザイン用ソフトウェアも持っていない。やっぱり1発勝負は不安、ということであれば弊社をはじめ、印刷会社に依頼された方が無難かな、と思います。

デザインも、やっぱりこうしてほしいといったご要望にもお応えできますし・・・何より、直接会ってお話しできますしね(*^_^*)

 

そしてどうせ印刷会社に頼むなら・・・・

 

大分パンフレット制作.com、大分パンフレット制作.comをよろしくおねがいします~!(選挙風)

 

 

さ、ステマ(笑)もしたし、本日はこのあたりで・・・・

 

ではでは~