
- 部署
- 代表取締役
- 氏名
- 高井道晴
- 出身地/居住地
- 大分市出身大分市在住
- 趣味
- ゴルフ・マクロ経済の研究
費用対効果の高い印刷物作りを目指しています。
パンフレットやカタログ等の販促に使われる印刷物には、明確な目的があります。製品紹介のパンフレットでは、その製品が持っている特長や利点、効能を的確に伝え、購買につなげることができるのが優秀なパンフレットです。
特殊な加工がほどこされているために目を引くとか、デザインが目新しくて斬新だというだけでは良い印刷物とは言えません。あくまでその印刷物が持っている目的を果たす力が大きい物が良い印刷物と言えるのです。
良い印刷物とそうでない印刷物はどこが違うのか、住宅販売のチラシを例にとって考えてみましょう。
ある時Aというチラシを作ってそれを新聞に折り込んだ結果、10組の来場者がありました。
次にBというチラシを同じような条件で新聞折り込みをしたら、20組の来客があったとすれば、これは明らかに、Bのチラシが良いチラシであり、費用対効果はAのチラシに比べて2倍になります。たとえAのチラシの見栄えがカッコいいものであっても、効果が無ければ良い印刷物とは言えないのです。BのチラシはAのチラシ2回分の成果を上げたので、そのことによって新聞折込料金を半分にできる可能性もあります。これが良い印刷物の持つ力です。
私達は良い印刷物を作ることによって、社会に貢献したいと考えています。